どーもMilforexです。
基本のイメージは大人の遊び場というイメージの競馬場ですが、
子連れで行っても意外と楽しめるというのがわかったので、
紹介したいと思います。
競馬場でもエリアによって質が全然違う
自分の中のイメージでは、
競馬場＝鉄火場
のようなイメージがあり、
赤ペンを耳に挟んだおじさん達が
馬に向かって叫んでいるというイメージがすごく強かったです。
しかしながら意外なことに、
競馬場でもエントランスからレース場までは、
お祭りみたいなイベントがやっていたり、
この日はオークスだったので、
薔薇でお馬さんが作ってありました。
また競馬場の真ん中のエリアには、
子供向けエリアやフードコートが充実しています。
東京競馬場の真ん中のエリアで子供連れの家族が、
ピクニックみたいな感じで時間を過ごしているのに驚きました。
勿論、場所によってはいわゆる鉄火場のような場所もあり、
そのような場所に子供連れでいくのは中々危険というのは間違いないです。
特に、メインスタンドのゴール前は凄いですね。
圧倒されます・・・笑
東京競馬場の真ん中エリアはファミリーに最適
上述していますが東京競馬場の真ん中のエリアは、
フードコートがかなり充実していて食べ歩きも楽しく
芝生のエリアがあるので、そこにビニールシートを広げて
ピクニック気分でご飯を食べたり、
幼児期～小学校低学年位までの子供は、
芝生エリアで走り回ったり、
アスレチックのようなところもあるのでそこで遊んだり
いろんな選択肢があってとてもいいなぁと感じました。
我が家は子供も小さいので、
芝生にシート広げてピクニックでした。
お弁当を作って持ってきていたのと、
フードコートで気になるものを買って
家族3人でランチタイム楽しかったです＾＾
G1レースがあるときの人の数はヤバい
実は子供を連れてもう3回くらい
競馬場にはあそびにいっているのですが、
家族で楽しむというのを目的で行く場合
やはり混雑状況等も気になるかと思います。
GI競走がある日の競馬場は激混みです
我が家はGI競走のある日にも行ったのですが、
人の数が多すぎて、競馬場から出るのに一苦労です。
なので競馬場で楽しく時間を過ごすという目的の場合
GI競走が開催されていない日
に競馬場に行くことを強くお勧めいたします。
入るのは結構簡単なのですが、
終わった後競馬場から出るのがものすごく大変で、
競馬場から出るのに
1時間近くかかってしまうこともあります。
レースを楽しむことも勿論できる
せっかく競馬場にきているのに、
レースを一切見ないでピクニックして帰るというのは
中々難しいというより無理だと思います(特にパパは・・・
上述の真ん中のエリアにももちろん馬券を買える場所や、
逆に真ん中のエリアでしか実現できない
競馬場を一周ぐるっと見渡せる場所もあり、
レースを楽しむこともできるようになっています。
メインスタンドのゴール前と比べると
叫び声や歓声などがほぼないので、
迫力といった面では少し見劣りするかもしれないです。
ただ、圧倒的に見晴らしがよく人も少ないので
窮屈な思いをしてみる必要はなさそうです。
帰るタイミングについて
最終レースまで見ないと絶対に帰らない！
という理由がある方以外で、
競馬場から帰るタイミングについてのおすすめは
最終レースの1つ前が終わったら
というタイミングが良いかなと思います。
というのも最終レースまで見た後に帰ろうとすると、
帰宅ラッシュみたいなものに発生するからです。
競馬場から出るだけで1時間弱かかり、
家族連れで電車であれば、
電車もぎゅうぎゅうのなか乗らねばならず、
車の場合も、駐車場の中で大渋滞が起きていて出られない
という悲惨な目にあう可能性がかなり高くなります。
帰るのに一苦労を避けるのであれば、
最終まではいないというのを心に決めておくことを
お勧めいたします。
実際に競馬場に行ってみて
競馬を楽しむということでも楽しいですし、
ピクニック的なランチタイムも家族でまったりできて
いい時間を過ごせたなと思いました。
自分たちは、隣の駅まで車で行ってそこから電車で競馬場
というルートに足を運んでいます。
朝1から参戦するわけではないので、
入るときはかなり楽に入れます。
また、帰るときも最後まではいないので、
あまりストレスを感じることなく帰ることができています。
学生時代は、
朝から最終まで血眼になって競馬を予想していました。
社会人になって、家族もできて、
こういうゆったりした楽しみ方もストレス解消になっていいなと
感じることが来ました。
大人になるってこういうことなんですね・・・笑
競馬場を家族で楽しむ場合は
GI開催じゃない日で早めに帰る
というのができれば、楽しい1日が過ごせる気がします。
楽しい1日にするためにも馬券はほどほどで・・・＾＾；