子育て支援センター行ってみたら想像以上に充実してた

どーもMilforexです。
今回は、子育て支援センターに行ったときに感じたことを
書いていきたいと思います。
とにかく、色々充実していてびっくりしました。

子育て支援センターってどんなとこ?

厚労省が定めた法律に基づく施設で、
子育てする家庭を支援する場所ということになっています。

うちのママは週3~4くらいで子供を連れて行ってるのですが、
ママ友をつくって子育ての相談とか愚痴とか言いあったり
時には集まってどこかに遊びに行ったりという

ご近所で近い月齢同士のコミュニティ作りの場所

という感覚な気がします。
勿論支援センター主催のイベントも開催しているので、
ママ友コミュニティだけではなく、
新しく来てくれる家族も気軽にこれるような
環境が整っているかなと感じました。

パパも一緒についていってみた

やはり子育て支援という名がついているだけあり、
圧倒的にママと子供連れが多かったのですが、
パパも来ている家族が何組かいました。

我が家の住む自治体の支援センターの第一印象は

うわっ・・・広っ!

という印象でした。

畳ゾーン・ごはんゾーン・アスレチックゾーン・・etc

色々な場所があり、それぞれの家族が思い思いの場所で
子供と時間を過ごしていました。


ペットボトルとかビーズとか

乗り物で引っ張って遊んだり

絵本読んでみたり・・・
こんな感じで子供用のおもちゃもいろんな種類があり、
飽きずに遊ばせてあげれました。

月齢の浅い子でも遊べるようなおもちゃもいっぱいあったので、
小さい子でも全然OKっぽかったです。

ちなみに我が子は2ヵ月ぐらいから通ってます。

入るときの手続きは?

さすがに入るときは手続きがありましたが、
簡単な用紙に記入をしてカードを発行してもらうだけでした。
誰でもかれでもご自由にどうぞというわけではないので、
その部分でも安心できます。

自治体運営なのでその辺はしっかりしているんだなぁと感じました。

実際に行ってみてわかったこと

うちの奥様は「コミュ能力がオバケ」なので一瞬で場に溶け込んでしまい、
なおかつ支援センターが開いている日の7~8割は通っていたので、
職員さんや周りのママ達にもすぐに覚えてもらっていました。

そのおかげか
あー〇〇君のパパねー!顔似てる!つーかパパそのもの!
とか言われて、少し恥ずかしかったです。

そんなことはいいとして、
実際に行ってみて感じたことは、
家で赤ちゃんとずーっと1対1で向き合っているママの
息抜きの場所には最適な場所
だなぁと思いました。

ママと子供が家で籠もりがちになっている場合
足を運んでみる価値は絶対にあると感じます。

実際に子育ての相談等も職員さんたちにしている家族もあり、
身体計測・月齢が近いママ会等
イベントもやってるので、ママのストレス軽減になるかなと・・・。

やはり子育て=ママ中心という図が一般的のようで、
パパと子供だけという家族は見受けられませんでした。

ただママいわく、

土曜のパパの仕事の休みの日にママの一人の時間を作るために
パパが子供と二人で支援センターに来る

というのを目撃したことがあるようです。
恐ろしいほどのママ想いですね。

ちなみに自分は
さすがに一人であの場に突撃するのは難しい・・・汗
パパ友をつくるために頑張ろうかな。

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