どーもMilforexです。
赤ちゃんの寝顔ってか可愛いですよね。寝息もスースーさせてて、
永遠と見てられる気がします。
鼻が詰まって苦しそうな表情になったり、
それで起きてしまったりかわいそうですよね。
それの解消に鼻水の吸引をしたりするのですが、
今回はそれに関して書いていきます。
吸引機の種類
吸引機は
- 機械の力で吸うもの
- 人間の吸い込む力で吸うもの
とで大きく二種類に分かれます。
値段も全然違ってやはり、
機械で吸うものに関しては気軽に手を出せる金額ではないですね。
高いものだと3万円程するものもあるようです。
逆に人の力で吸うものはかなり安く手に入ります。
ちなみに、我が家には人間の力で吸うものが2種類あります。
お金に余裕がある場合は
機械の力で吸うものを購入しておけば間違いないかなと思います。
小児科にいって吸引をしてもらう
鼻の吸引に関しては、
やっているところとやっていないところがある
ようなので聞いてみるといいかもしれません。
お医者さんに吸引してもらう場合、
説明をしながら吸引してくれるので、
鼻炎になりやすいとか詰まりやすい鼻道ですとか、
色々な自分の子供に対する知識がつくので
我が家はことあるごとに小児科で鼻の吸引をしてもらってます。
病院まで足を運ぶというのが少し手間ですが、
技術を持っている先生に吸ってもらうのが気持ち的にはすごく安心します。
子供は基本的に鼻の吸引が嫌い
吸引機のパッケージには、
笑顔で鼻を吸引されている子供が印刷されていますが・・・
ほぼ100%ウソだと思っていただいた方がいいと思います!笑
大人になった今でも、自分は鼻の吸引が嫌いです。
耳鼻科で鼻にあの金属のあれを突っ込まれた瞬間からずーっと涙ぐんでいます。
大人ですらそうなるので、
赤ちゃんがニッコニコで吸われるわけはないですよね・・・笑
顔をブンブン振り回してなんとかしてかわしてやろうとしたり、
結果顔を抑えられて吸引機を当てられるんですが、
この世の終わりじゃないかってぐらい泣き叫ばれました。
鼻の吸引をするのであれば二人がかりで
上述している通り、
顔を振り回してなんとかして逃れようとしますので、
パパとママでタッグを組んでやりましょう。
一人は顔を抑える係・一人は吸引する係でやらないと、
基本終わらない戦いを強いられます。
お医者さんですら二人チームでやっていたので、
それ自体は正しい選択なのだと思います。
鼻を吸い取られた後は、魂が抜けたような顔をします。
またその顔がかわいくてタマリマセン(笑)
家で自分たちでやるのとお医者さんに吸引してもらった時の比較
自分たちでやるメリットというのは
- 器具さえあればいつでもできる
というのに尽きるなと思います。
鼻が詰まって苦しそう。よし吸い取ってあげよう。
という風になるわけですが、実際に自分たちでやる場合
- 二人がかりでやる必要がある
- 逃げ回って大泣きされる
やり切った後は達成感はありますが、
夫婦二人して大体ヘトヘトになってます。
お医者さんでやった場合は
- 自分たちではできないような奥の方まで吸引してくれる
- 詰まりの原因や対処の仕方を教えてもらえる
という莫大なメリットがあるのですが、
いかんせんお医者さんに診てもらうため
- 病院までいかないといけない
- 病院が休みの時がある
- 深夜や早朝にはやっていない
というデメリットがやはり存在します。
しかし子供の表情を見る限り、
お医者さんに吸ってもらったほうが圧倒的にスッキリしている
ことがわかったので、
我が家では極力お医者さんに吸引してもらいに行き、
緊急を要する場合のみ、家の吸引器で吸い取るようにする
というルールを決めました。
機械式の吸引器をお使いの家庭だと
また違った形になるかもしれないですね。
最後に、
風邪気味の子の吸引を人の力で吸いとった場合は、
その風邪が移ってしまう可能性があるので、
終わった後はイソジンでウガイをして風邪の予防に努めてください。
花粉の季節になってきてますので、鼻づまりを注意してみてあげて下さい。