初めての旅行!生後6ヵ月で雪山デビューさせてわかったこと。

どーもMilforexです。
新年のあいさつも兼ねて昔からお世話になっていた雪山のペンションにいきました。

どうなることやらと思いましたが、
無事に顔見せして帰ってくるまでの流れを書きます。

赤ちゃんを連れて旅行をするときの参考にしてもらえたら幸いです。

東京~山形へ車での長旅デビュー

学生時代にお世話になった先輩から声をかけられ、
新年にペンションに行こうという話になったのが今回の旅のきっかけです。

第2の父さん母さんと言えるくらいお世話になった人たちなので、
是非とも子供の顔を見せたいなと奥さんを説得しました。

やはり、交通手段はになります。
チャイルドシートに収まったら
「寝る・外を眺める・おもちゃで遊ぶ」というのを繰り返して、
特に泣き叫ばれたりはしませんでした。

赤ちゃん用の持って行ったものリスト

赤ちゃんの雪山初体験ということもあり、
持っていくものはかなり万全を期して色々持っていきました。

  • 着替え(泊数×2セット)
  • パジャマ(セパレートタイプ)
  • オムツ(できる限りいっぱい)
  • おしりふき(これもできる限りいっぱい)
  • タオル
  • おもちゃ
  • ミルク(スティックタイプのものが便利)
  • 哺乳瓶×2セット
  • 消毒セット
  • ジャンプスーツ
  • バンボ(赤ちゃん用の椅子)
  • 防水シーツ
  • お風呂セット
  • 保湿用のクリーム
  • 抱っこひも

ザっと書いてみましたが、これだけありました。
ただ、赤ちゃん用ということもあってカバン一つに収まります。
そして、持っていけばよかったなーというのは

  • 水筒2本(白湯用・ミルクを溶かす用)

上記にあげた持ち物の中で一番持っていってよかったなーと思ったのは

  • バンボ(赤ちゃん用の椅子)

これはすごく役に立ちました。
座ってる姿がかわいすぎてペンションの人気者になり、
お出迎え役みたいになってました。

防寒対策ですが、

こんなかんじで、かなりしっかりと風除けとやりすぎなくらいで
雪山はちょうどいいかなと思います。

運転中の休憩頻度について

うちの場合は奥さんと交代で運転していったので
大人の運転疲労という面については特に気になることはありませんでした。

単純に子供のミルクのための休憩であったりおむつ替えの休憩が多くなります。
SAの場合は大抵授乳室が完備されているので、
高速道路を運転しているときに休憩する場合はSAで止まっておくと楽だと思います。

移動中の子供の様子

車に乗ってすぐは少しはしゃいでいましたが、
少し経ったら疲れたのかすぐに寝てしまいました。

のどが渇いたり、おむつを替えてほしかったりすると大体グズるので
そのタイミングで休憩にしておむつを替えたりした後に
外の空気を吸わせたり身体を伸ばしたりさせてました。

大人だってずーっと同じ姿勢でいるのは辛いので赤ちゃんもきっと辛いはずだと思い、
1時間に1回は休憩をとるようにしました。

移動時間について

大人だけで移動するときより1.5倍は時間を見ておいた方がいいと思います。
実際、普段は3時間ぐらいで行けるのに5時間弱かかりました。

家族も乗っているので安全運転をモットーに。
追い越し車線はなるべく走らないように意識してました。

赤ちゃん連れの旅行は移動時間をかなり多めに予想を立てたほうがいいです。

家族以外の第3者とたくさん触れ合ってわかったこと

泊まったのがペンションということもあり、
ごはん時は1か所に人が集まっています。

うちの子の場合はキャッキャ言いながら愛想を振りまいていたので、
人見知りは今のところ大丈夫そうだなと感じました。

旅行した場所では普段と環境も違うので、
子供の新たな1面を見るチャンスかもしれないです。

とにかく、生きていくのに人との関わりを完全に断つのは難しいと思うので、
人見知りしないようにこのまま育っていってほしいです・・・

最終的にわかったことは・・・

意外と簡単に旅行はできます。
さすがに、アウトドアとかはまだ厳しいかもしれないですが・・・
何事もチャレンジですね!

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