モロー反射で起きちゃうのでおくるみ試してみた

どーもMilforexです。
可愛い我が子の寝てる姿はいつ見ても癒されます。
しかし、モロー反射でビクッってなり、
それで起きて泣き始めるということが繰り返し起きていたので
おくるみを試してみたので書いていきます。

おくるみにつつむきっかけは?

赤ちゃんにはモロー反射というものがあるそうです。

寝ながら手や足をビクンビクンさせる反応のことのようで、
生まれたての赤ちゃんに見られる現象で
特に病気とかではないそうです。

我が子は特にこのモロー反射で強く出てしまい、
せっかく寝かしつけたのにモロー反射で起きてしまい
1から再スタート・・・というのが何度もありました。

そこで、おくるみの出番なわけです。
お母さんのお腹の中にいたときの状態を再現しているので、
一番安心できる状態らしいです。

いろんな巻き方があるようですが、
我が家は「基本巻き」と言われる、一番スタンダードなやつ
で包んでました。

おくるみにつつむタイミングとつつみ方

我が家のパターンでは、
ミルクを飲むか母乳を吸ってウトウトして寝付きます。

寝たかなー?と思ったタイミングで
おくるみの上に置きくるんでしまいます。
この時結構きつめに巻いていき手がほとんど動かない位に
仕上げていきました。

ゆったりめに巻いた場合、
身体をくねくねさせるので少しずつ緩んでいき
結果的に早い段階でおくるみから手が出てしまいます。

おくるみから手が出てしまうと、
モロー反射でビクビクして起きてしまうので

苦しそうに感じるかもしれませんが
きつめに巻いた方がよかったです。

こんな感じで、きつめに巻いた方が
良く寝てくれました。

おくるみをやる前と後の違いについて

我が子は寝てるときにものすごく手足を動かして、
寝ながら身体のいろんな部分をかいて
ひっかき傷をつくったりしていましたがそれも少なくなり、
夜中に自分の反射で起きることも激減しました

いいことばっかりという訳でもなく、
おくるみが少し緩んできてしまうと
中途半端に手足が動かせるようになってしまうので、
余計に窮屈になってギャン泣きするということも
何回かありました。

スワドルミーというおくるみを導入してみた

奥さんがせっせと色々調べて
スワドルミー
というおくるみを見つけてきました。
アメリカ生まれのもので、
マジックテープでおくるみを留めることができます。

こんな感じのものでかなりつかいやすかったです。

ものすごく包みやすかったので、
もし気になるなーという方がいたら探してみてください。

スワドルミー

で検索するとすぐ出てくると思います。

おくるみをやってみて思ったこと

うまい言葉があまりみつからないのですが、

とりあえずおくるみスゲエエエエエ!!

というのがよくわかりました。


この躍動感にあふれるこれが


こうなりますからね・・・
なんか本当に落ち着くんだなというのがわかります。

赤ちゃんが一番安心できる環境を作ってあげる
というのがメインなのですが、
コンパクトにまとまっていることで、
抱っこしやすいということも感じました。

モロー反射自体は成長していけばなくなってくるそうで、
我が子はもうすぐ8ヵ月になりますが、一切なくなりました

今はおくるみをしても力づくで抜けてしまうので卒業しましたが、
生まれてすぐからしばらくはかなりおくるみに助けてもらいました。

まだまだ、子供のことで知らないことばっかりで
いろいろ勉強させられることが多いですが、
楽しく子供と関わる事が出来ていると思います。

パパ見知りとかいう地獄のような期間が来るのを
びくびくしながら毎日を過ごしていますが、
子どものことで色々できることも増えてきて
自信がついてきました。

イクメンとまでは言えなくとも
一通りは言われればできるパパに慣れるよう
日々精進していきます。

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