どーもMilforexです。
陣痛が始まったときにあたふたしない為にも自分の体験について書いていこうと思います。
是非とも参考にしてください。
これって陣痛なのかな?からの即入院
我が家の場合、病院から家がかなり離れていた(車で1時間弱)為に、
出血かな?ぐらいのタイミングで病院に行ったら
そのまま陣痛室行きになりました。
初めて入った陣痛室で、
周りにいる人たちも出産間近で辛い陣痛と戦っている中、
うちの奥さんはケロッとした状態だったので
周りに申し訳ない気持ちになったそうです・・笑。
本人は家に帰れないと思っていなかったようで、
入院セットは用意していたのですが持ってきていませんでした。
いきなり入院で帰れなくなる可能性があることを覚えておく。
ということでいきなり入院になったので、
ここからパパは大忙しになりました。
まずは家に帰って入院セットをもって病院に行き、
会社に連絡をしました。
その日は、バタバタしたためほぼ寝れなかったです。
病院からはいきなり電話がかかってくる
自分の職場と病院は目と鼻の先にあったので、
ちょいちょい様子を見に行っていました。
出産当日も休みは取れていなかったので、
上司に許可をもらっていつ連絡が来てもいいように
仕事上では万全の体制を整えていました。
うちの場合は促進剤を入れたので、
朝~昼の間でもはや別人のように状態が変わっていたのも覚えています。
病院からは「夕方位にはお産になると思いますよー」と言われていたので
かなり油断していたのですが、
14時過ぎくらいに電話がかかってきて
「もうすぐだから病院にきてください」と言われました。
病院には
見ていられないぐらい痛そうにしながら分娩台にいる嫁がいます。
奥さんは、意識もうろうとしているので
僕が来たこともよく覚えていなかったそうです。
そのぐらいしんどい思いをして出産をしているので、
ちょっと寝られなかったぐらいでパパは文句言ってはいけないです(汗
お産の現場で起きる可能性のある事
陣痛が始まり、
分娩室にいき無事に赤ちゃんとのご対面という風にいけば万事OKです。
しかしながら、そううまくもいかない場合もあります。
わが子はその流れには乗れませんでした。。
我が子は緊急帝王切開での出産になりました
うちの奥さんいわく、
「あ・・・こいつ出てくる気ないな・・・・T_T」
と思ったそうです。
ここで、ようやくパパ大活躍になりました。
手術をするための書類をパパが書きました。
奥さんは、お産で力尽きてて
もはやペンすら握れないんじゃないかという状態でした。
手術自体はすぐに終わりしばらくしてようやくわが子と対面できました。
無事に終わらずいろんな可能性があることを覚えておく
特に奥様が小柄の場合、赤ちゃんが大きいとそうなることも多いそうです。
陣痛~お産まででわかったこと
自分は、仕事の合間を縫って立会ったりしましたが・・・
休みをとれるなら絶対的に休みを取った方がいい
最終的には奥さんの頑張りになってしまう部分はあるのですが、
心配性のパパさんなら余計に気になって仕事が手につかないと思います
(自分は仕事どころじゃなかったので)。
パパの役目は
ひたすら奥さんのお手伝いになります。
そして、次の記事に書きますがパパはこの後がなかなか忙しかったです。
会社から書類をもらって書いたり役所回りをしたりというのは
奥さんが入院している間に全て終わらせました。
それを早く終わらせるためにも、以前に記事にしていますが
子供の名前は早めに決めたほうがいい
ということです。
無事に出産が終わって奥さんに会ったときは
「本当にお疲れ様・頑張って産んでくれてありがとうね」
という感謝の言葉をかけてあげて下さい。
男には絶対にできないことをしてくれたわけですから
心からそういう風に思えたら奥さんもうれしいと思いますよ!